ABOUT

東洋医学とヨガとアーユルヴェーダを通して、健康について学ぶ講座です。

ヨガ教師 斎藤 奏(さいとう あかな)
1982年 東京都生まれ。
2006年、体調不良からヨガを始め、クリパルヨガと出会う。
自分の内面を深く見つめていくクリパルヨガに強く惹かれ、ワークショップ集中コースなどに積極的に参加し学ぶとともに、日々ヨガの実践を続ける。
2016年末、全身に強張りと痛みを感じ、翌年明けに線維筋痛症と診断される。
2017年夏から、漢方治療とヨガの実践で内省を深め、病気の原因が自身の中にある怖れであることに気付き、自分を変えるための実践を始め、痛みを克服する。
東洋医学、ヨガ、アーユルヴェーダを通して、自己観察と自己受容、自己変容のための学びと、実践を伝えている。
米国クリパルセンター公認クリパルヨガ教師
クリパル・ジャパン公認 マタニティヨガ教師
ムーンサイクルヨガ指導者
ヨガ・ニードラセラピスト
ABNC(アーユルヴェーダ ビューティニュートリション&クッキング)アドバンス 修了
インド アーユルヴェーダグラム基礎理論講座レベル1 修了
介護福祉士

zoomにて『養生ヨガ』をはじめ、『おはようヨガ』『マタニティヨガ』『おやすみ前の呼吸&瞑想』クラスを毎日行うとともに、アーユルヴェーダの養生を伝える。


クリパルジャパン https://kripalu.jp/

ウェルネスラボ https://wellnesslab.jp/

当面は、zoomを使った形でのワークショップとヨガクラスを企画しております。

新型コロナウィルスが終息に向かった場合は、スタジオを使ってのリアルな講演も、オンラインと併せて行っていきます。


自分が主役の医療、自分を知るための学びを、ぜひ体験してください。


漢方専門医 中田 英之(なかた ひでゆき)
1970年 カトリック洗礼を受ける。
1989年 大阪明星高校卒業
1995年 防衛医科大学校を卒業し産婦人科を専攻。陸上自衛隊勤務の傍ら東北大学にて癌の研究に打ち込む。
2005年 自衛隊を退職し、慶應義塾大学漢方医学講座に所属。漢方を学び、「漢方を利用した女子駅伝選手の新しい管理方法 : スポーツ漢方医学の可能性について」という論文を発表。
2009年 練馬総合病院に漢方内科を開設。現在漢方医学センター長。
2016年 母親の急性間質性肺炎をきっかけに修験道を始める。幼少以来親しんだ聖書と、山岳信仰との共通点に気付く。
2017年 大阪大学先進融合医学共同研究講座特任助教
2019年 ヨガを学び始める。
2020年 金峰山寺(吉野)にて修験道の中先達に。
「身体」と「心体」の関わりを体験し、「養生」の実践が体を通して心を変容させ、心の変容が体を変えていくことを身をもって体験中。
2021年 大阪高石市に泉州統合クリニック 開院

現在、漢方医として「養生のキホン」(通称黄色のチラシ)にまとめて、養生とヨガの重要性を説いている。

診療場所:大阪 泉州統合クリニック(高石市)前田クリニック(北千里)、小池診療所(千里中央)、東京 練馬総合病院(江古田)田村クリニック2(多摩センタ−)、横浜 小菅医院(石川町)、仙台 東北医科薬科大学若林病院